あゆみ
公社の設立から昭和47年度まで

再開発前のJR新長田駅前
神戸市都市整備公社は、昭和38年に設立されました。当時、日本経済は飛躍的な成長を遂げつつありましたが、その反面急激な都市化現象が進行し、社会資本の不足など多くの社会問題を生じ、地方自治体としても行財政の需要が著しく増大かつ複雑化していました。

六甲有馬ロープウェー
市も同様の状況の中で、行財政制度の限界を補い、多様化する行政需要に機動的、弾力的に対応しつつ、計画的なまちづくりを円滑に進めるため、公社の設立が検討され、土地の先行取得から住宅建設、都市開発まで行える全国的にもユニークな多目的公社として、当公社が発足しました。
その後、設立当時から主力を注いでいた住宅建設事業は、昭和40年11月に地方住宅供給公社法に基づき設立された神戸市住宅供給公社に移管する一方、組合施行の土地区画整理事業を受託し、公社の主要事業の一つとして力を注ぐことになりました。
また、昭和47年4月には、六甲有馬ロープウェーを承継し、観光レクリエーション事業も手がけることになりました。









