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●神戸・西国街道まわり道について
〜在りし日の街道風景をたどる・・・
西国街道は、古代には山陽道といわれ、日本の中心であった都と朝鮮半島との玄関口であった九州の大宰府とを結ぶ一番重要な幹線道路として発展してきました。その後、近世には、畿内と西国(九州の小倉)を結ぶ道としてにぎわいを見せていました。
この西国街道は、神戸市内では東灘区から垂水区にかけて東西に通っていました。時代の移り変わりにより、現在では国道2号や国道43号などに街道は姿を変え、戦災や震災などの被害もあり周辺の街なみも大きく変わってしまいましたが、今でも昔の雰囲気を感じさせる街なみが所どころに残っています。
また、街道の道すじ自体は変わってしまったものの、西国街道の周辺には、昔の雰囲気をしのばせる神社や仏閣、そして道標(道しるべ)が残っています。江戸時代には、名所旧跡をめぐる旅が一大ブームになったといわれ、このような歴史的遺産を巡ると、昔の旅人たちの姿を彷彿とさせます。
※「神戸・西国街道まわり道」パンフレットは、品切れです。(増刷の予定はありません)
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